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「戦略の階層2.0&2016」|地政学とリアリズムの視点から日本の情報・戦略を考える|アメリカ通信
つまり、目の前のバトル(戦術)に勝とうとするばかりに、それよりも高いレベルのルールづくり(戦略)に目が向かない。日本は勝負自体で勝とうとすることよりもむしろ、「自分の都合のよい場」をつくって相手(そして自分自身も)を「コントロール」することを心がけるべきです。
(中略)
人物や国家を見極める際に「使える」ツールとして、そして欧米知識人たちの思考を理解するために考案したもの。それがこの「戦略の階層」です。
先行きが不透明な時代こそ、サバイバルを考えた上での、私たち日本人自身の「世界観」を構築すること、言うなれば、物事の「そもそも」から考える必要があります。時流の変化にあわせて、まず最初により高い視点から、自分の「世界観」や「ミッション」をしっかり見定め、自らの人生の「目標」を立てなくてはなりません。
ビジネスシーンで話が合わないのは居る・見ている・話している内容の階層が違うから。言葉にできなかったんだけど視覚化されるとこんな感じだなってスッキリした
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