東大生の親が子にかけた「本好きになる」魔法~オススメ本含むアラカルトな本棚

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■東大生の親は「アラカルト本棚」を作っていた

 「じゃあ親は本に関して何も言わないほうがいいのか?」というと、そんなことはありません。押し付けられるのは嫌でも、「多くの本をオススメしてくれたのが良かった」と語る東大生の数が非常に多かったのです。

 たとえば、ある法学部の学生は、アラカルト方式で「どの本を選んでもいいよ!」という本棚があったのが良かったと語っていました。

 文化系の本も理科系の本も、雑誌も漫画も小説も、全部揃った「オススメの本の本棚」を親が用意してくれたのが非常にありがたかった、というのです。

(中略)

 そんな、難しさや分野が完全にミックスされた本棚を作って、その中から自分で本を選ばせる方式を取る。そんな本棚を親に用意してもらった東大生は、意外にもたくさんいました。

 こういうアラカルトのほうが、押し付けられるのではなく自分で好きな本を見つけて読むことになるので、本を面白く読むことができます。

 アラカルトの本棚を作るのには時間もお金も労力もかかりますが、しかし子供にとってはそのほうが確実にハードルが低いです。その上、自分で選んだ分好きになりやすいので、その後の読書習慣にもつながることと思います。

(中略)

 しかし、図書館や書店だと選択肢が多すぎて子供には選びにくいということもあります。ある程度限られた選択肢の中で、オススメできるものを読ませてあげるのがベストなのではないでしょうか。

親の本棚よく漁ったことをふと思い出した


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