除草農機具「ホウキング」

カテゴリー: ビジネス, 植物,

 

 

先端部分を柄に対して斜めに付けることで、先端の針金一本一本すべてが左右に大きく揺れるようになったという。

加えてホウキングは熊手を複数本束ねる「多重構造」だ。例えば、先端の針金部分の間隔が6センチの熊手を4本使った場合、それぞれの先端の間隔を補うように4本の熊手を重ねれば、最終的に一つの間隔は1.5センチになる。このわずか1.5センチの間を針金が左右に振動することによって、隙間(すきま)なく雑草を除去できる。

 最近、古野さんは気付いたことがある。それはホウキングが畑の状態をよくしているということだ。ホウキングが除草のたびに畑の土をすくことで、土壌に空気が入り、柔らかな土になっているという。

 「今後、大規模農場ではホウキング機械化が求められるでしょう」と古野さん。農機具メーカーとともに、ホウキングの機械化にも取り組むが、一方で手作りにもこだわる。「誰でも作れるし、買うだけだと、アイデアは生まれてこないから」と、その理由を語る。

テロップ付き

こまめにやれれば良さそう。草が成長してしまったら引けないと思うので、機械化が必要なのは間違いない


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