架空請求詐欺、コンビニ払いの収納代行利用にシフト

カテゴリー: セキュリティ, 詐欺,

警察庁によると、犯人側は電子マネーのギフト券などをネット通販で注文して収納代行に必要な番号を入手。一方で「有料サイト利用料が未納」などとする虚偽の内容のショートメールを、不特定多数に送りつける。反応があった人に収納代行に使う番号を伝え、コンビニで支払わせる。被害者は有料サイトの利用料を支払ったつもりが、犯人側の買い物代を支払わされてしまう形だ。

架空請求詐欺ではここ数年、被害者にコンビニでプリペイド式電子マネーを買わせて、記載された番号を聞き出し、犯人側が電子マネーを使う手口が目立っていた。ただ1枚の利用額の上限があり、多額の電子マネーを詐取するには被害者に大量に購入させる必要があり、店員に不審に思われるリスクがあった。

2~3週間前にショートメールで架空請求きて遊びで電話してみたんだけど、確かにコンビニ払いだった、こういうことだったのね


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