カテゴリー: 手順書,
phpMyAdminが億劫になってきたので、MySQL/MariaDBデータベースへ接続できる外部クライアント HeidiSQLを利用してみた。Windows 7,8,10で動くそうな。
・HeidiSQLはWindows 7, 8, 10で正常に動作します。
DeepL翻訳
・新しいWineのリリースでHeidiSQLを実行すると、現在のところ非常に不安定です。Wine 4.0を推奨することで、様々な問題が解決される可能性があります。
・TLS 1.2を有効にしたMS SQL Serverに接続するには、SQL Server用のOLE DB Driver 18をインストールする必要があります。
・PostgreSQLへの接続には、Visual C++ 再頒布可能パッケージのインストールが必要な場合があります。
CentOS 8 にて。
firewall-cmd --zone=public --add-port=3306/tcp --permanent
firewall-cmd --reload
firewall-cmd --list-ports
今回はポータブル版(64bit)で試してみた
Download HeidiSQL
https://www.heidisql.com/download.php
SSHでトンネルしてDBへログインする形になるらしく、plink.exe が必要とのこと。こちらもダウンロードしておく。「plink.exe (a command-line interface to the PuTTY back ends)」の64bitを選択
Download PuTTY: latest release (0.74)
https://www.chiark.greenend.org.uk/~sgtatham/putty/latest.html
ファイルはHeidiSQLのディレクトリに放り込んでおいた。
テーマ選択。HeidiSQLを起動すると右下に「続き」っていうよくわからないボタンから、「環境設定」を選ぶと「Style Theme:*」っていうのから選べます。
次にデータベースへの接続設定
次にSSHの接続設定
接続。データベース表示
HeidiSQLを起動するとアップデートを促されたので、適当にポチポチしてバージョンアップ。すると、今までの設定が消えた。アップデート前には設定をエクスポートしておくといいと思います・・・
WindowsでHeidiSQLを使用してMariaDBをバックアップ・リストアするの方法 | トライフィールズ
https://www.trifields.jp/how-to-backup-and-restore-a-mariadb-using-heidisql-on-windows-2490
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