カテゴリー: スニペット,
例えば「iPhone 8 ガラスフィルム」で検索しているのに、Xperia 8 や iPhone 11 のガラスフィルムを並べてきたりするんです。
そして区別しずらいデザイン(小さく薄い「スポンサー?」の文字)でしか区別ができないので、気づかずに開いて真面目に検討しちゃったり購入しちゃったりすることが起こります。返品期限過ぎちゃうとメルカリ行きなんですが、これまた面倒くさい。
Chrome拡張/Firefoxアドオンの Stylus を利用します。サイトのドメイン判定で自由にCSSを設定できる優れもの。
Stylus - Chrome ウェブストア
https://chrome.google.com/webstore/detail/stylus/clngdbkpkpeebahjckkjfobafhncgmne?hl=ja
Stylus – ? Firefox (ja) 向け拡張機能を入手
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/styl-us/
ドメイン「www.amazon.co.jp」で次のCSSを設定します
div[data-component-type="sp-sponsored-result"]{
opacity: .3;
}
CSSどおり、広告商品の透明度が30%になります。display: none; で消しちゃってもいいんですが、一応検索の意図と合致する商品が出ることがあるので区別できてればいいのかなと。あと、どれだけ広告商品が出ているのか勉強する意味合いもあり、透明度で対処してます。
4段に1段くらい広告出てるんで、4商品中1商品は広告ということを今頃知りました。広告を広告と気付けるようにするのは大事なことだと思うのですが、ユーザー側で自衛しなきゃいけないのはなんだかな、と思います。
Firefoxのアドオンでチラ見してみましたが、広告商品は表示されます。Braveでは表示されませんでした。
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