カテゴリー: 手順書,
使うことになった。要はクラウドサービスらしい。
https://www.gmocloud.com/basic/service/
ちなみにGMO、1,400円とうたってるくせに内訳を見ると 2,902円になる。よくわからんけど倍やんけ。
卑怯と思わんか?とクライアントに聞いたところ、「やり方が天才なんだよな!」と返事された。この湿気用スポンジのような吸収力は見習わねばならない。でも俺の懐が痛んでもそう思えるかと考えると、そうでもない気がして、やっぱりこのクライアントもなかなかの人物なのかもしれん。なおSSDは更に追加料金が必要です。
順番どおりにしないと失敗してやり直すハメになります。まずはALTASにログイン。上メニューからコンソールへログインします。
ログイン - GMOクラウド ALTUS ポータルサイト
真っ先にやるべきことは、セキュリティグループの作成。
左メニューから[ネットワーク]を選択し、プルダウンから[セキュリティグループ]を選択します。
常にJavaScriptエラーが出てるのはご愛嬌です。利用したいポートを追加します、よくわかりませんがGMO用に8080を追加しないと、host.deny やら host.allow やらをいじると、コンソールからすらもアクセスできなくなるのでご注意。とりあえず突っ込んどけばいいみたいです。
CIDR には固定IPでいけるならそれを。固定IPでなければ 0.0.0.0/0 を。
左メニューから[仮想サーバー]を選び、右上のボタン[仮想サーバの追加]を選択。お好みでサーバー構成を選んでいきます。アフィニティ グループっていうのは無視しました。
仮想サーバを作成すると、rootのパスワードが表示されるのでコピペしときます。
仮想サーバにVMのIPアドレスを割り当てる
左メニューから[ネットワーク]を選び、仮想サーバで選択したゲストネットワークを選択します。このあとすごくわかりづらいのですが、右上の「表示 - IP アドレス」というリンクをクリックし、再度右上の「新しいIPアドレスの取得」をクリックします。1VMで1IPもらえるそうな。
再度、左メニュー[ネットワーク]「表示 - IP アドレス」で、さきほど取得したIPアドレスをクリックし、「静的NATの有効化」を行います。わかりずらいので画像で。というか、いかんでしょ、こんなわかりずらいUI。リソースが足りないもっと払え経営者、おまえはAWSと戦う気なくてただの後追いやろ、看板だけで勝負しやがって下に押し付けるな
というわけで(2)、JAVAとtomcatインストールへ続きます
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