GMO CLOUD ALTUS BASIC にて CentOS7、JAVA、Tomcatをインストールする(1)

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GMO CLOUD ALTUS BASIC

使うことになった。要はクラウドサービスらしい。
https://www.gmocloud.com/basic/service/

ちなみにGMO、1,400円とうたってるくせに内訳を見ると 2,902円になる。よくわからんけど倍やんけ。

卑怯と思わんか?とクライアントに聞いたところ、「やり方が天才なんだよな!」と返事された。この湿気用スポンジのような吸収力は見習わねばならない。でも俺の懐が痛んでもそう思えるかと考えると、そうでもない気がして、やっぱりこのクライアントもなかなかの人物なのかもしれん。なおSSDは更に追加料金が必要です。

CentOS7 インストール

順番どおりにしないと失敗してやり直すハメになります。まずはALTASにログイン。上メニューからコンソールへログインします。
ログイン - GMOクラウド ALTUS ポータルサイト

真っ先にやるべきことは、セキュリティグループの作成。
左メニューから[ネットワーク]を選択し、プルダウンから[セキュリティグループ]を選択します。

常にJavaScriptエラーが出てるのはご愛嬌です。利用したいポートを追加します、よくわかりませんがGMO用に8080を追加しないと、host.deny やら host.allow やらをいじると、コンソールからすらもアクセスできなくなるのでご注意。とりあえず突っ込んどけばいいみたいです。

CIDR には固定IPでいけるならそれを。固定IPでなければ 0.0.0.0/0 を。

  • GMO: TCP 8080
  • SSH: TCP 22
  • WEB: TCP 80

仮想サーバの新規作成(追加)

左メニューから[仮想サーバー]を選び、右上のボタン[仮想サーバの追加]を選択。お好みでサーバー構成を選んでいきます。アフィニティ グループっていうのは無視しました。

仮想サーバを作成すると、rootのパスワードが表示されるのでコピペしときます。

仮想サーバにVMのIPアドレスを割り当てる

左メニューから[ネットワーク]を選び、仮想サーバで選択したゲストネットワークを選択します。このあとすごくわかりづらいのですが、右上の「表示 - IP アドレス」というリンクをクリックし、再度右上の「新しいIPアドレスの取得」をクリックします。1VMで1IPもらえるそうな。

再度、左メニュー[ネットワーク]「表示 - IP アドレス」で、さきほど取得したIPアドレスをクリックし、「静的NATの有効化」を行います。わかりずらいので画像で。というか、いかんでしょ、こんなわかりずらいUI。リソースが足りないもっと払え経営者、おまえはAWSと戦う気なくてただの後追いやろ、看板だけで勝負しやがって下に押し付けるな

というわけで(2)、JAVAとtomcatインストールへ続きます


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